施設・設備

木のぬくもりのある園舎(令和2年春に完成) 

木のぬくもりのある園舎をコンセプトとして設計をして頂きました。 
園舎の形が楕円形と丸みを帯びた形となっており、門から玄関までの曲線が直角ではない、和やかな優しい感じを受けられるようになっています。 

園舎外観

1階の保育部には、中庭で遊ぶスペースがあり、ゆったりした環境、芝生の中で安心な遊び場となっています。時には、デッキテラスでの活動も楽しんでいます。

中庭

明るく開放的な室内

各クラス保育室が、壁で区切られたお部屋ではなく、開放的な形となっております。 
また、基本的な壁面の色が白色を用いていますので、とても明るく開放的な室内となっています。

絵本のお部屋

園舎内で子どもたちが好きな場所に、2階の絵本のお部屋があります。
隠れ家のようにもなっており、子ども達の大好きな空間の一つです。

絵本のお部屋

ステンドグラス

2階にあがる階段の上の窓に、ステンドグラスの綺麗な窓が南向きにあります。日が差し込むとステンドグラスの色が階段に移り、とてもきれいです。子ども達の、発見・驚きポイントです。3枚あり、春・夏・秋をイメージしたかわいい園児と季節を感じることができます。外からもかわいいステンドグラスが見えてきれいです。 

ステンドグラス

セキュリティ対策

全部屋に防犯カメラを設置して園児の安心・安全に努めています。
また、玄関が一カ所の為、防犯対策として不審者の侵入を防ぎやすく、非常階段・避難出口が裏手にあるので防犯・防災にも適した施設となっています。

園舎平面図

広い園庭

運動会ができるぐらいの大きさで、園児が楽しく走り回ることができます。その中で、鬼ごっこをしたり三輪車や一輪車で遊んだり、遊具で遊んだりと、様々な遊びを展開しています。 

園庭

冒険の森

園舎の隣にお寺があり、その裏手に「冒険の森」という木々にかこまれた丘があります。ログハウスもあり、子どもたちが自然の中で遊べます。
春には桜、夏にはセミや緑の木々、秋にはイチョウやもみじ、まつぼっくりといった、四季折々の自然環境の中で遊ぶことができます。 

わくわくはうす

令和4年度には、お寺の境内地に「わくわくはうす」が完成。
人工芝で、園児が素足になって遊んだり、転がったりと、思いっきり身体を動かして遊びを楽しんでいます。また、木の遊具や砂場での遊びも楽しんでいます。 

わくわくはうす

小学生の児童クラブも併設

美祢幼稚園児童クラブは、園庭での遊びや、お寺が隣にあるので境内地での木陰のある中、かくれんぼや缶けりといった昔ながらの遊びが流行っています。